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とべばんプロデューサーは敏腕・高橋弘樹?テレ東での制作番組まとめ

テレビ番組の撮影風景

Ciao! チャオ! メリです。

滝沢秀明社長が総合プロデューサーのYouTubeライブ配信『とべばん』

メリはオンタイムでは見れませんでしたが、(息子の寝る時間なんで…ね)アーカイブで観ましたよ。

いつでも無料で観られるなんて最高(∩´∀`)∩♪

 

X(ツイッター)上では、「つまらない」という声もありましたが、、

「番組のクオリティーが高い!」
「テレビを見ているみたい!」という声の方が多かったように思います。

たしかに、ちょっとトークが平坦なところがありましたし、間延びしている感もいなめませんでしたが、初々しさも面白く、十分楽しめました♪

 

『TOBE family全員集合で番組は、実は初めてだよスペシャル~‼』と題して配信された初回放送。1時間45分とは驚き!PR・制作協力にスシローやコーセーという大企業も名を連ね…

なんと!!

✨同接(最高同時接続者数)約30万を突破!!✨

✨番組ハッシュタグがX(旧・Twitter)の世界トレンド1位!!✨

 

(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)!!

 

これだけ注目される番組を作り上げた裏側には、“敏腕プロデューサー”の力があったそう!

こちらの記事では、『とべばん』の演出・プロデューサー高橋弘樹さんについて、テレビ東京時代に制作した大人気番組や現在の活動についてまとめました。

 

とべばんの敏腕プロデューサー高橋広樹は何者?

とべばん制作スタッフ名前一覧

『とべばん』の詳細に番組制作スタッフの名前がありました。

ここで注目したいのが、演出・プロデューサーの高橋弘樹さん。高橋Pの愛称で親しまれていた元テレビ東京のプロデューサーです。

プロデューサー高橋弘樹のwiki風経歴

名前 高橋弘樹(たかはし ひろき)
生年月日 1981年7月7日(42歳)
出身 東京都江東区
出身校 早稲田大学政治経済学部卒業
経歴 テレビ東京入社(2005)
YouTouberに転身(2021)
テレビ東京退社(2023)
ABEMA入社
株式会社tonari CEO就任
職業 映像ディレクター
作家
カメラマン
YouTouber

高橋弘樹さんは、学生時代にNHKスペシャルをよく見ていたそうで、

生物のドキュメンタリーを見て高校の生物部に入部したり、中国のドキュメンタリーを見て大学では中国語のサークルに入部。人生のターニングポイントでテレビの影響を受けた。その原体験から人に影響を与える作品を作りたいと思う。

ウィキペディア

こんな想いから、テレビ局に就職したそうです。

もともとジャーナリスト志望だった高橋広樹さん。配属されたのはバラエティー班でしたが、ディレクターや企画・演出として多数のドキュメンタリー的なバラエティー番組を制作し、数々のヒット作を生み出しました。

『家、ついて行ってイイですか?』のMCであるおぎやはぎの矢作さんは、高橋Pのことを「変わった人」、小木さんも「変なこと考えてる人」と某番組で話しています。

人々が考えつかないようなことや、考えても実行しないことなどを実際にやってしまう方なのでしょうね!

 

とべばんのプロデューサー高橋弘樹がテレ東で制作した番組一覧

TVチャンピオン


テレビ東京に入社した2005年からADやディレクターとして制作に関わっています。大食いの火付け役にもなった番組。

最高視聴率は20%以上!平均でも15%!

「TVチャンピオン2」も含めると17年にわたる長寿番組です。

みんなお茶の間で夕食を食べながら観ていましたよね(^^)/

空から日本を見てみよう

くもじいとくもみ

『とべばん』のファンの中には、高橋Pの番組を好きだった方もいるようです。

ジョージ・ポットマンの平成史


ちなみに、ジョージ・ポットマンは、イギリス・ヨークシャー州立大学歴史学部教授で新進気鋭の日本研究家という設定だそうです。

実は、ヨークシャー州立大学は存在せず、番組の最後には、「ごく一部の設定はフィクションである」というテロップが表示されるそうです。笑

高橋Pが自分が考える世界観を押し出し、陽の当たらない歴史に着目する歴史番組。色々気になる番組です…(?_?)

世界ナゼそこに?日本人~知られざる波乱万丈伝~


メリも一時期イタリアの小さな村に住んでいたことがあるので、番組に出演できそう…と思ったことがあります。

そういえばテレ朝にも似たような番組あったような…(/ω\)世界の村で発見…

吉木りさに怒られたい

高橋Pが演出・脚本も担当した、彼の欲求を全面に押し出して制作した番組。笑

人間を深く知りたい、人はなぜ怒るのか?的なバラエティーを開拓しました。

家、ついて行ってイイですか?

現在も放送中の人気番組ですね(*´▽`*)

家について行くことを承諾してくれる人を見つけるため、1カ月のべ約500班がロケ、1班あたり1日20人に声かけ。月約1万人、年間で12万人に声をかけさせた。

人間の機微、辛さ、狂気さを追求する高橋は、一切の妥協を許さない演出スタイルで、何度もディレクターに編集させ直した

ウィキペディア

高橋Pは、かなりストイックにこだわりをもって制作していたようです。

高橋Pの離脱後は、リアルな日本社会を映し出すようなVTRがほぼ無くなってしまったそうです。

 

これらの番組のほかにも、たくさんの番組の制作に関わっている超敏腕プロデューサーが『とべばん』の制作に関わっているのです。

クオリティーが高いのも納得ですね( *´艸`)




とべばんプロデューサー高橋弘樹の現在は?

2021年からはYouTuberに転身し、今年2023年2月にはテレビ東京を退社。

同時に3月にABEMAへ入社した高橋弘樹さん。さらに、副業として株式会社tonariを立ち上げ自身のYouTubeチャンネル『ReHacQ−リハック−』を開設しています。

制限の多いテレビの世界から飛び出し、YouTubeの世界で思いっきり羽を伸ばしてご自身のしたいことをされている印象です。

YouTubeチャンネル『ReHacQ−リハック−』の登録者数は、2023年12月現在で56.4万人!!

最近では、2023年11月から新しい地図の『7.2 新しい別の窓』(通称:ななにー)のリニューアル版『ななにー地下ABEMA』のプロデューサーとしても活躍中。

 

そんな高橋弘樹さんが今後どのように『とべばん』を彩っていくのか楽しみですね。

『とべばん』ファンからも高橋Pに期待を寄せるコメントが多く見られました♪

とべばんプロデューサー高橋弘樹 まとめ

ここまで読んでくださってありがとうございます。Grazie!

こちらの記事では、『とべばん』の演出・プロデューサーである高橋弘樹さんのこれまでの制作番組と現在の活動についてまとめました。

★高橋弘樹さんは、テレビ東京で多くの人気番組を制作した敏腕プロデューサー

★高橋弘樹さんの代表作は、「空から日本を見てみよう」や「世界ナゼそこに?日本人~知られざる波乱万丈伝~」「家、ついて行ってイイですか?」がある

★高橋弘樹さんは、現在YouTouberとして活躍しており、ネット配信番組の制作に専念している

★高橋弘樹さんが立ち上げたYouTubeチャンネル「ReHacQ−リハック−」の登録者数は、2023年12月現在で56.4万人

★高橋弘樹さんの演出・プロデュースに期待している『とべばん』ファン多数

『とべばん』は、予想に反して歌番組ではなく、リアリティを追求したバラエティー番組になっていく予感。

たしかに、岸君の部屋の間取りとか、平野君のネックレスのこだわりとか、細かいけど質問が深い。

今後も、TOBE familyのみなさんが番組中にどんな素顔を見せてくれるのか楽しみですね( *´艸`)